七釜の謎

七釜の自然に触れながら謎解きウォーキング

七釜に訪れるお客様がよく訪れる「子さずかり地蔵」その由縁は以下のように伝えられています。
七釜の肯州和尚は、養子に迎えた子が病死したことにより衆生の幸福を願い地蔵菩薩の建立を志しました。
しかし病にかかりその夢は叶えることは出来ませんでした。
その和尚の心情を察しさ大地主でもある丸毛家の主人によって文政5年7月に地蔵尊が建立されました。
その後この地の温泉宿に泊まった女性が「子供が授かりますように」と願うと、しばらくして子が授かったことから「子さずかり地蔵」と呼ばれるようになりました。

この子さずかり地蔵をはじめ他にも見どころがたくさんあります。

地図を参考にウォーキングしてみてはいかがでしょうか。

ページ下部にGoogle Mapもあります。